いつから創業したかはっきりとはわかりませんが、
一番古い記録は幕末の天保5年、柏崎が桑名藩の飛地領だった頃。
その陣屋に「魚屋紋次郎」として、魚を卸していました。
10代目となった現在は、株式会社丸小(まるこ)鮮魚店として営業しております。
丸小鮮魚店の品揃えは毎日変わります。
お客様からリクエストがあっても、お売りできないことがあります。
ほしいと言われても、高い値段ではお客様に出せないと考えているから。
なので品揃えはその日の競り次第。
店主の目利きで、鮮度が良く、お値打ちのものだけを仕入れています。